いぬのきもち
7月の連休は(7/13~15)
羽鳥湖高原レジーナの森で雨キャンプ!!
キャンセル料金がお高い もったいないので、
我が家にしては珍しく雨降りキャンプを覚悟!!
「羽鳥湖温泉」は、東北屈指の
”美肌づくり”と ”若返り”のph値9.8のアルカリ温泉
高齢ワンコの湯治が第一目的でしたが
上の二つの言葉に嫁が喰い付きやっと行くことが出来ました
キャンプの様子は次回からにして
先ずは「いぬのきもち」になったレポートから
ワンコと一緒に過ごせる宿泊は3タイプ(+会員リゾート)
今回利用したのはキャンプスペースの
コールマンキャンプグラウンド
標高700mの羽鳥湖高原にあるリゾート施設内にあるキャンプ場
コールマンプロデュースによるものらしいが、
テントサイトはごく普通、
むしろ大型幕が流行っている事を考えれば少し狭いかも
キャンプレポは後ほど
ドームコテージオルサと呼ばれるワンコもOKな宿泊施設もある
冷暖房完備で変わった形のコテージ
閑散期には、ココで寝てキャンプスペースでBBQが出来るプランも
そして・・・この扉の向こう側が・・・・
「いぬのきもちコテージ」
松竹梅で例えるなら
我が家は梅コース
オルサは竹コース
そして、こちらは最上級の松コース
BBQテラスや専用ドッグランまであり
コールマンのヘキサタープまで日差し除けで設営済み
何もかも至れり尽くせりのコースです。
詳しくはHPへ→
梅コースにも特上が有りまして、
到着した時点でキャンプの設営が「出来てる」、
それもウェザーマスターの?
夕食にバーベキュー&レストランでの朝食がセットになった
至れり尽くせりのプランです♪ プランへ→
キャンプを始める時にそれなりにお金がかかりますよね。
いい物で揃えても、キャンプ嫌いな嫁になってはお先真っ暗です。
このようなプランをはじめに一度利用してみるのもイイかも?
でも、嫁に甘い蜜を吸わせると、
以後のキャンプが厄介になる場合もありますが
宿泊以外もワンコ施設は充実していました。
各所に水飲み場&足洗い場
喉が渇いても大丈夫
施設入り口にはワンコ用フック
レストランや一部の施設内でも、
カートに乗せたりリードをしていればOK
ワンコと一緒に優雅なディナーが楽しめます。
ウチは滞在中はすべて青空ご飯でしたが・・・
「うんちゼロ宣言」のゴミ箱
滞在中は雨が降ったり止んだりで
ワンコも運動不足気味になりましたが
雨上がりにドッグランでストレス解消!!
朝晩のお散歩も、
可愛いキャバリアの後を追い回したり、
上品なお嬢さんとお近づきになったりと
沢山のワンコ達に年齢も忘れて興奮気味でした
人造湖のカヌーにはワンコと一緒に乗ることが出来ますよ。
ちゃんとワンコ用の救命胴衣も用意してくれます。
最終日に子供達と乗りましたが、
水が苦手なんで怖がって一緒に乗ろうとしませんでした。
川遊びが気持ちよさそうな小川があるけど・・・
足をつけるのがやっと・・・・
お昼寝や木陰で涼しくしている方が幸せみたいです。
ワンちゃんスパ(梅コース)
天然温泉掛け流し
こちらの建物で
立派な天然木の小さな浴槽と入浴後のドライヤーブース
水嫌いだけど、天然温泉シャワーは気持ちイイみたいです。
いい湯だな~♪
折角だからお湯に浸からせようとしましたが、
お湯が増えてくると怖がって出ようとしたので諦めました。
それでも、
風呂上がりの
肉球はシットリ、
毛並みがツヤツヤ
気持ち若返りました!!
ちなみに、
こちらが「個室ブース」(竹コース)
愛犬と一緒に入れそうな大きな浴槽でのんびり出来ます。
湖畔に立ち並ぶコテージ群の中にある
ドッグコミュニティーハウスにはワンちゃんエステまでも
看板犬 ジーナ
(松コース)
冷暖房完備のお部屋で、
源泉をつかったマイクロバブルのエステが受けられます。
湯船も信楽焼で
ワンちゃんの充実した施設は日帰り利用も出来ますので
愛犬を癒しに出かけてみてはいかがでしょうか。
人間は入場無料だけど、逆にワンコは入場料を取られます。
ワンコ対応が充実した羽鳥湖高原レジーナの森
本当の「いぬのきもち」はわからないけど、
キャンプ場にも沢山のワンコがいて楽しめたみたいです。
キャンプ編は次回に
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