いぬのきもち

はっぴー

2013年07月16日 19:00

7月の連休は(7/13~15)

羽鳥湖高原レジーナの森で雨キャンプ!!



キャンセル料金がお高い もったいないので、
我が家にしては珍しく雨降りキャンプを覚悟!!

「羽鳥湖温泉」は、東北屈指の
美肌づくり”と ”若返り”のph値9.8のアルカリ温泉

高齢ワンコの湯治が第一目的でしたが
上の二つの言葉に嫁が喰い付きやっと行くことが出来ました

キャンプの様子は次回からにして
先ずは「いぬのきもち」になったレポートから



ワンコと一緒に過ごせる宿泊は3タイプ(+会員リゾート)
今回利用したのはキャンプスペースの



コールマンキャンプグラウンド

標高700mの羽鳥湖高原にあるリゾート施設内にあるキャンプ場
コールマンプロデュースによるものらしいが、
テントサイトはごく普通、
むしろ大型幕が流行っている事を考えれば少し狭いかも

キャンプレポは後ほど


ドームコテージオルサと呼ばれるワンコもOKな宿泊施設もある



冷暖房完備で変わった形のコテージ
閑散期には、ココで寝てキャンプスペースでBBQが出来るプランも



そして・・・この扉の向こう側が・・・・



いぬのきもちコテージ
松竹梅で例えるなら 
我が家は梅コース
オルサは竹コース

そして、こちらは最上級の松コース

BBQテラスや専用ドッグランまであり
コールマンのヘキサタープまで日差し除けで設営済み
何もかも至れり尽くせりのコースです。

詳しくはHPへ→

梅コースにも特上が有りまして、

到着した時点でキャンプの設営が「出来てる」、
それもウェザーマスターの?
夕食にバーベキュー&レストランでの朝食がセットになった
至れり尽くせりのプランです♪ プランへ→

キャンプを始める時にそれなりにお金がかかりますよね。
いい物で揃えても、キャンプ嫌いな嫁になってはお先真っ暗です。
このようなプランをはじめに一度利用してみるのもイイかも?
 
でも、嫁に甘い蜜を吸わせると、
以後のキャンプが厄介になる場合もありますが




宿泊以外もワンコ施設は充実していました。

 

各所に水飲み場&足洗い場



喉が渇いても大丈夫





施設入り口にはワンコ用フック



レストランや一部の施設内でも、
カートに乗せたりリードをしていればOK
ワンコと一緒に優雅なディナーが楽しめます。
ウチは滞在中はすべて青空ご飯でしたが・・・




「うんちゼロ宣言」のゴミ箱


滞在中は雨が降ったり止んだりで
ワンコも運動不足気味になりましたが

 



雨上がりにドッグランでストレス解消!!


朝晩のお散歩も、

 

可愛いキャバリアの後を追い回したり、
上品なお嬢さんとお近づきになったりと

沢山のワンコ達に年齢も忘れて興奮気味でした



人造湖のカヌーにはワンコと一緒に乗ることが出来ますよ。
ちゃんとワンコ用の救命胴衣も用意してくれます。



最終日に子供達と乗りましたが、
水が苦手なんで怖がって一緒に乗ろうとしませんでした。


川遊びが気持ちよさそうな小川があるけど・・・



足をつけるのがやっと・・・・


 

お昼寝や木陰で涼しくしている方が幸せみたいです。


ワンちゃんスパ(梅コース)



天然温泉掛け流し




こちらの建物で 


 

立派な天然木の小さな浴槽と入浴後のドライヤーブース





水嫌いだけど、天然温泉シャワーは気持ちイイみたいです。





いい湯だな~♪




折角だからお湯に浸からせようとしましたが、
お湯が増えてくると怖がって出ようとしたので諦めました。


それでも、

 

風呂上がりの
肉球はシットリ
毛並みがツヤツヤ



気持ち若返りました!! 

ちなみに、



こちらが「個室ブース」(竹コース)
愛犬と一緒に入れそうな大きな浴槽でのんびり出来ます。


湖畔に立ち並ぶコテージ群の中にある

 

ドッグコミュニティーハウスにはワンちゃんエステまでも




看板犬 ジーナ

(松コース)


冷暖房完備のお部屋で、
源泉をつかったマイクロバブルのエステが受けられます。
湯船も信楽焼で


ワンちゃんの充実した施設は日帰り利用も出来ますので
愛犬を癒しに出かけてみてはいかがでしょうか。

人間は入場無料だけど、逆にワンコは入場料を取られます。


ワンコ対応が充実した羽鳥湖高原レジーナの森



本当の「いぬのきもち」はわからないけど、
キャンプ場にも沢山のワンコがいて楽しめたみたいです。






キャンプ編は次回に






あなたにおススメの記事
関連記事