ケリーケトル +

はっぴー

2012年03月21日 14:23


思えば、まだ20代だった時に揃えたキャンプ道具は、
コールマンのツーバーナーにEPIのシングルコンロ(OD缶

キャンプにハマり始めてからは、
ガソリンのランタンにシングルバーナーから
フェアハンドランタンのパラフィンオイル、、、、、

災害時用の固形燃料アルコール燃料へ、、、

燃料の統一どころか多様化へ真っしぐら


そして、今度は松ぼっくり!





昨年に購入したケリーケトルで何度かお湯を沸かしていますが、
松ぼっくりや小枝を燃料に数分でお湯が沸騰します。

また、これから暑くなる季節は車内にガソリンやガスを放置するのは危険ですが
ケリーケトルなら車内に放置しても安心です。

長く付き合えそうな道具になるので、
追加で購入したものもあるのでチョット紹介します。

ケリーケトルについてはコチラヘ



天気の良い早朝には、庭先でお湯を沸かしてモーニングコーヒー

近所の公園に出かけたり山登りをするたびに、
小枝や松ぼっくりを拾い集めるのが癖になりました。

お気に入りの道具に成りつつあるケリーケトルですが、
初めに購入したのがベースキャンプ1.7L単体だったので
クックセット(大)を追加で購入し、オマケでチビサイズのも\(^o^)/




右は500mlサイズ



ポットサポート(全共通)とクックセット(大)

 

一様トレッカー0.5Lでも載せて使うことが出来ますが、
スタッキングは専用のクックセット(小)の方で。



初めのうちは丁寧に内側まで掃除していましたが、
ご覧の通り内側は真っ黒! 使用上にはなんら問題はありませんけど、、、、

 

携帯浄水器を組み合わせて持ち歩けば、
最低限のお湯は確保でき頼りになるかな?



子供達だけで拾い集めた松ぼっくりだけで湯沸し訓練。



松ぼっくり10個程でペヤングソース焼きそばを、



松ぼっくりを上から放り込んで下から点火



コルク栓を外してあとは見ているだけ

火を使う時は目を離さない事を力説しましたが、
何処かへ行ってしまいました。

 

残骸!!

アイルランドで生まれた歴史のあるケリーケトルですが、

日本にも有りますよ、万能火器の七輪でーす。

 

拾った小枝でもいい感じに燃えてくれるし
火力の調整や火持ちもイイ感じですね。

天然珪藻土を切り出して作ったこんな七輪に興味津々です。⇒ 七輪本舗




↓気が付けばこんなセットの販売も 





ナチュラムで販売が開始されました。 


Kelly Kettle(ケリーケトル) ケリーケトル トレッカー(ステンレス)0.5L フルセット







Kelly Kettle(ケリーケトル) ケリーケトル ベースキャンプ(ステンレス)1.5L フルセット







Kelly Kettle(ケリーケトル) ケリーケトル スカウト(アルミ)1.3L フルセット




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