キャンプで焚き火をする時は、
子供が寝た後や朝方にすることが多いのでウチは小さな焚き火

ネイチャーストーブLやケリーケトルを使う頻度が高いから
薪を購入するよりも自宅から短めの薪を持って行ったり現地調達です。







焚き火は「火を育てる」楽しみに魅了される訳ですが
始めは細割りの薪が必要になります。（面倒だからガストーチを使うけど。。）

そんな時、薪割りをする手段として、
手斧や鉈を使ってパコーン♪と割ると「焚き火してるな～」という気分だけど
注意しないと思わぬ怪我をし危険だと感じていました。

実際に不安定な状態で振り下ろして流血をした事もあるので
鉈で細割りを作る時はトングで薪を挟んで割るか
家である程度まで割って持ち込む様にしていました。

それでも現地調達や焚き付け用にある程度薪割りは必要で

出会ったのが　”バトニング”という薪割り方法です。

バトニングとは？



ご覧のようにキャンプ場で売られている薪程度でしたら
これで十分なように思えます。










これから焚き火には絶好の季節になりますが
手斧や鉈の扱いには気をつけて！！


オマケ




折角バトニングして小割りを作ったので
先日購入した溶岩プレートの火入れをしました。

週末は運動会だけど終わり次第キャンプへ
設営完了は夜になりそうだけど
設営後ののおつまみはこれで何焼こうかな～