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2010年秋から始めたキャンプ 双子の坊主と嫁・愛犬とキャンプを楽しんでいます。キャンプを中心に、日々の出来事を綴っていきます。

フレンチ珈琲

Mar 18 , 2016

森コーヒー(0)

キャンプの時は、
焚き火よりも朝コーヒーの方が魅力的。

自然の中で淹れる珈琲は、
どうしてあんなにも旨いのでしょうか?

美味しい1杯の為に、これまで色々な方法で淹れてきましたが、
アウトドアではやったことがない
フレンチプレスで淹れる道具を購入してみました。




GSI コミュータージャバプレス (ダークロースト )




・サイズ:9.6×7.6×19.8cm
•重量:295g
•容量:350ml
•素材:BPAフリーコポリエステル
•耐熱温度:100℃

何回か使用してみましたので感想を少しだけ・・・




近頃はキャンプの回数も減って
職場やアウトドアでの息抜き珈琲タイムが唯一の楽しみ




森コーヒーはフィンランド流アウトドアコーヒーの淹れ方で

濃いめのコーヒーを手軽に味わえるのと、
用意する道具がシンプルなのでお気に入りです。

面倒な点は、淹れ終えたあとのコーヒー豆の処理です。
また、多めに淹れて2杯目を飲む頃には冷めてしまっています。


そんな悩みを解消してくれそうなのが
今回のGSI コミュータージャバプレス


平日の半休を利用して



薪仕事(玉切り)の合間の休憩時に使用してみました。


テラスのイス上へツリーテーブルを置いて



お湯を沸かし豆を投入したポットへ注ぐだけなので
狭いテーブルでも作業できます。





お湯を入れたら素早くかき混ぜて、、、


ポットの深さがあるのでトークスの長いスプーンが役立ちます。






4分待って、中筒を押し下げて抽出



ダブルウォール構造と、底部まで覆うEVAフォームにより、
飲み物の温度を保ちます。
そのまま飲むことができる新しいジャバプレスマグです。

約2杯分のコーヒー量が出来ますので
カップへ注ぐ時は蓋を外した方が注ぎやすいです。

まだ豆の量の加減がわからずに薄い珈琲になってしまいましたが
好みの味が出せそうな感じではありました。




その後、
家で数回淹れて好みの豆量を確かめたのと





マックスペディションのボトルホルダーに入れて
ボトルの保温程度も試してみました。


マグは完全密封では無いものの、



逆さまにして少しだけポタポタと落ちる程度なので、
初めに水を入れた状態で持って行き装備のシンプル化も出来そう。


保温結果はすこぶる良好な結果で、

ジャバプレスマグも中筒と外筒の間に空気層が出来る事や
GSIお得意のEVAフォームのおかげでそこそこ熱々を保ってくれました。

さらに、クッション材が少し入ったボトルホルダーにしまっておけば、
2杯目のコーヒーも熱々で楽しむ事も出来るでしょう。

フィンランド式の淹れ方は後のコーヒー豆の処理が面倒でしたが、
これなら溢れる心配が無くそのまま持ち帰れます。


連休は、今年初めてのお泊まり旅!!

車中泊に再挑戦の予定ではありますが、
車内でコーヒーを淹れて飲む場合に
溢す心配が少なくなるので安心です。






















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